ウルトラフロアケア
- スチレン、ウレタンを含んでいないので、黄変することがない。
- 10年以上の長期間フロアの剥離が必要ありません。
- ワックスを溶かさず汚れを除去できるので、ビルドアップしません。
- 部分塗り替えでも目立たないので、補修が簡単です。
- 全米はもちろん、国内でも多数の実績があります。多種多様の業種で使われています。
- 材質を問わず、ほとんどの材質に対応可能です。
『UL ENVIRONMENT』 は 環境にやさしいことに加えて、人体や生物に対して安全性が高い製品に与えられる世界でもトップレベルの『グリーンマークプログラム』 です。
建物のクリーニング時に使用する洗剤やワックスが地球環境を破壊し、人体や生物に対して危険性のあるものであれば地球環境を汚し、生物に被害をもたらしたままクリーニングが行われていると言っても過言ではありません。
美観を良くするだけでなく、安全で環境にやさしいことも、これからのクリーニングに求められる大きな要素のひとつです。
ウルトラフロアケアの下地剤やワックスは独自のテクノロジーで
いつまでも透明度が高く、
柔軟でいて強度の高いフィルムを保ち続けます。
ワックスを重ね塗るうちにゴミや汚れを一緒に閉じ込めてしまわないために 徹底した除塵と洗浄により、床のゴミや汚れを完全に取り除き、ワックスを塗っていきます。
使用する洗剤『クリーナー&コンディショナー』は界面活性剤ではない独自の『電解クリーニングテクノロジー』により、汚れを化学変化させて取り除く従来の洗剤とは全く異なるため床へのダメージもなく、ワックスを劣化させることもありません。
- ワックスを重ね塗りし、黄変し黒ずんだ床は一度きれいに剥離をします。
『ポリマー内破テクノロジー』の剥離剤と『安全な中和テクノロジー』の中和剤で
ワックスを確実に剥離し、
床のpH値を安定させ、ワックスが最大限の効果を発揮するための床を作ります。
- すでにウルトラフロアケアを導入されたフロアやワックスを塗布していない床には洗浄を行います。
使用する洗剤『クリーナー&コンディショナー』の『電解クリーニングテクノロジー』により
特殊なイオンが磁石の吸着と反発のような原理で汚れを浮かせて取り除きます。
汚れや床の状態に合わせてポリッシャーの洗浄パッドを使い分けます。
洗浄汚水はバキュームでしっかり回収します。
- 従来のワックス塗布作業ではこの工程はありませんが、ウルトラフロアケアでは
きれいなワックスのフィルムを作るためには欠かせない作業となります。 洗浄汚水は完全に近い形で回収されます。
- ウルトラフロアケアの導入時や塗厚が少ない場合にワックスを塗布します。 一度の施工で3~4回重ね塗りをします。
従来のワックスはワックスを床に塗布すると表面から乾きだしますが、ウルトラフロアケアのワックスは
床に触れた面から乾く『内部乾燥テクノロジー』により、細かい空気穴を作りませんので汚れにくくなります。
『ポリマーテクノロジー』で柔軟性と硬度を兼ね備えたクリアなフィルムを形成します。
- ワックスの塗厚が充分であれば、床を洗浄した後にバフィングを行います。
バフィングは傷を修復し、床を平らにすることで、ワックスを塗布した時と同等の光沢が復元します。
ワックスを塗布することは汚れを閉じ込めるリスクが増えることです。 ウルトラフロアケアではそのリスクを出来るだけ避け、
10年以上剥離不要のフロアケアを実現します。